あなたは起業の事を考えた時に
「起業したいけど従業員は雇いたくないんだよなぁ・・」
「自分一人で起業して事業を進めていきたいな」
と思ったことはありませんか?
世の中には色んな性格の人がいます。
起業するなら、たくさんの人と大きな事業を立ち上げたいと考える人もいます。
その一方で、人と関わらずに一人で起業したいという人もいるでしょう。
今回は、起業する上で従業員は雇う必要があるのか?
そして一人で起業する方法はあるのか話していきます。
リアルビジネスだと自分だけで事業を進めるのは難しい
基本的にリアルビジネスで従業員を持たず、自分だけで起業する事は難しいです。
もちろん全くできないよという事はありません。
例としては、整体やネイルサロンなど、自宅やレンタルスペースにお客を集客し、個人で事業してる人も珍しくないですからね。
ただ実店舗をもたないとできない事業となると、一人では厳しくなってきます。
そうなると必然的に従業員を雇わないといけません。
従業員を雇うと給料面や仕事面など、経営者として従業員を管理していく必要が出てきます。
ここで人とのコミュニケーションや管理が苦手な人は、従業員との問題で苦労するんですよね。
人柄がよく仕事ができる人を雇えればいいですが、人間性や仕事の面で問題をもった人を雇ってしまったら、そこで自分の足を引っ張られる事になってしまいます。
その結果、事業の方に支障をきたし、本末転倒になってしまう事だって考えられるんですよね。
「そうならないためにも、俺は今から社交的な問題解決に優れたコミュニケーションお化けへと進化したるで!!」
と意気込んで自己啓発に取り組むのもアリですが・・・(笑)
人には向き不向きがあります。
極力人と関わりたくないとか、誰かと事業をやるのは不安だというのなら、よほどの理由がない限り、無理にリアルビジネスで起業しない方がいいですね。
ネットビジネスなら自分一人で事業を進める事ができる
リアルビジネスは自分一人で事業を進めるのが難しいのに対し、ネットビジネスなら自分だけで進める事が容易にできます。
ネットビジネスはその名の通り、ネット上でするビジネスのことをいいます。
ネットビジネスはリアルビジネスとは違い、実店舗を持つ必要がありません。
理由としてはネット上で集客を行う媒体を作る事ができるからです。
実店舗を持たないので、当然店で働かせる従業員を雇う必要がないんですよね。
もう一つの理由としてネットビジネスなら仕組を作る事によって、収益を自動化させる事ができるからです。
まずは集客させる媒体を作り、そこに集まったお客にセールスをかけていきます。
現実世界では営業マンがトークでセールスをかけていくのに対し、ネットビジネスではあらかじめ用意してある文章を使ってセールスをかけていくんですよね。
この相手にセールスをかける時に必要な文章術の事をコピーライティングと言います。
コピーライティングについて詳しく知りたい!
そんな人はぜひこちらの記事をご覧ください。
ネットビジネスをやる上で必ず必要となるスキルなので、知らないという人は一度目を通してくださいね^^
このコピーライティングを身につければ、集客してきたお客に欲しい!と思わせるような魅力的な商品の紹介文が書けるようになります。
ネットビジネスではこのコピーライティングを使った文章がセールスをするので、セールスマンを雇う必要がないんですよね。
ネットビジネスではセールスマンは雇うのではなく作るものなのです(笑)
この様にネットビジネスでは集客から販売までを自動で行う仕組を作る事ができるので、自分は事業を拡大する事に集中できるんですよね。
だからネットビジネスなら従業員を雇うことなく、自分一人で事業を進める事が可能なのです。
まとめ
結論として、ネットビジネスなら従業員を雇う必要もなく事業を進める事ができるという話です。
リアルビジネスで従業員を雇えば、人数が多い分事業の成長スピードが加速しやすく、将来的には年商数十億以上の会社を生み出す事だって十分可能です。
ただそういう事よりも、自分だけで黙々と事業を進めたいと考えてる人は、リアルビジネスよりもネットビジネスの方がいいかもしれませんね。
どちらにせよ、自分の目的と性格などもふまえて、起業するジャンルをどうするか考えてみてはどうでしょうか?
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